初のカンタケ羽化

17年度は予期せぬ事態で3本目の仕上げボトルがカンタケとなりました。
耐熱上限にリミットがあるので『冬』は厳冬になりました。

当年度は幼虫の確保時期にトラブルで予定の半数以下になり、2本目ボトルが『?』な感じで予期せぬ早期羽化多発となり♂の総数が2桁と、少数精鋭
もしかすると、早期羽化してしまった♂87.4mmが最大個体では?と危惧、覚悟も(笑)

当方では、よそ様よりも1ヶ月くらいサイクルが早めなので早いモノは1ヶ月前くらいから羽化しているようです。
外見で確認できるものから時期を鑑みて掘りました。




カンタケは初めての経験でしたが、見た目の大半がキナコのような色になり、途中で神長さんと何度もやりとりしました。

この画像のボトルも中身はOutじゃないかと覚悟していました。
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外観では劣化したような変化が見られましたが、掘出すと内部の劣化はさほどなし
PPボトル接面とオガの間に数ミリの被膜が形成されており外側のみがキナコ色で、半年経過していますが、オガの湿度は十分に保たれており、まだ食える状態のように思えました。
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月初に羽化したのを確認した時には、黒いことだけしかわかりませんでしたが、固まったのを見計らって取り出すと、予期せぬなかなかの個体でラッキーでした。




88.7mm 1706-7
89.1mmB (1503-19)×55mm(1601-8早期羽化)
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こちらは父親ですが、体躯中心に変な線がある以外はコピーのように息子そっくりです。
Gullさんの1312、ライン成績は平均レベルに達していなかったのに後継では、我家・本人さん宅を見てもスーパーな種のように思います。
89.1mmB (1503-19)
891B 1503-19



88.3mm 1706-1
883 1706-1




残りの♂数十頭でこれを超えるのが出てくれたらよいのですが・・・
今年羽化は高望みせずになんとか種親の確保を願っています。


産卵セット開始

ブログを長らく放置していましたが、今年もブリードはスタートしており、1セット目の割出しを終えました。
現在まで、200くらいの数をボトルに投入しました。
いつまでもトップ記事が辛気臭い個体詐欺の件では、自分が見てもテンションが上がりません(笑)


嬉しい報告をいただきました。
うちでペアリングしたラインを飼育してもらったToplegendさん宅で89.6mmが羽化!
なんとかあとに続きたいところですが、そんなに簡単にはいかないでしょう(笑)

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オオクワガタのブリードを開始して20年以上経過しますが、能勢YG血統は5年目となりました。
特に早期羽化♀ラインの雲行きがよろしくない状況です。
基本的に再ペアリングは行わない方針ですが、このままでは成功率は6割程度になりそうな感じです。
幼虫のリクエストいただいていた何名かの方には不発でお断りのお詫びご連絡をいたしました。
そんな中、初めて早期羽化の♂個体を使用しましたが、無事に幼虫を割出しました。







前回書いた件ですが、ゴールデンウイーク明けの時間が空いた期間に行動して解決しようと考えていましたがまわりの人達から、「投入、羽化が過ぎるまでやめといた方がいい」と意見され、ストレス溜まりますがもうしばらく自制します。


能勢YG血統を個体補強の際に『B団 とも』と名乗る人物に思いもよらぬ詐欺行為に会いましたが当人は今期、種無し個体においては別個体を保証するという、神対応を開始したようなので、自己のミスで2頭混在した件には勿論、常識的な対応をされる事かと思っています。
https://blogs.yahoo.co.jp/yamato806825/29226008.html
上記ブログのとおり、コメント欄も削除し、なぜかPCのメールアドレスも変更したようなので、直談判しか方法はないようです。