交換しております♪

前回はSの交換途中経過をご報告しましたが、5月投入分の全てのSボトルとレビンの♂らしきボトルを交換しました。







レビンは喰い上がって3ケ月がリミットのように感じました。
中身はほとんどがマット状態でした。
IMG_0777.jpg






全て既成2次発菌のGSPで2本目はGへのリレーです。
Sとの違いは、投入口をインパクトドリルで開ける際、ほとんど抵抗なくスコスコと穴が開きます。
ちなみにSは堅く、ホームセンターの家庭用日曜大工の980円のドリルではモーターが焼け付いて壊れます。
1400も800同様、Sとレビンどちらも重さは同じくらいです。







6月以降の投入分は全てSですが、見た目怪しそうなボトルは今のところありません。
ロットが変わっているのか、食痕の色がとても綺麗に感じます。












交換経過の方は、Aのyasukongさん1401からは特別大きな幼虫はでませんが、ここまでは一番安定しています。







意外にもうちで羽化したF♂848(1406)が頑張ってくれています。
期待していたE♂870(1405)はペアリング中に★となってしまい、予定の3分の1も採れていませんが血が残せるかどうか、微妙な状態です。








1605
♂840(Gull氏1409)×♀550(Gull氏1432)
1605.jpg


1609
♂848(ワイドカウ氏14YGAA1)×♀528(yasukong氏1410)
1609.jpg


1618
♂848(1406-2)×♀525(Goshin氏14年5番)
1618.jpg


1620
♂850(Gull氏1425)×♀545(とも氏14年860506)
1620.jpg

ここまで40gを超えた幼虫6頭のうち、4頭がyasukongさんの858系の親♂♀から出ており、我家では相性が良いようです。

2本目交換第1弾

8/18追記
里子先さまからラインごとの経過のお問い合わせを数件頂戴しておりますが、現時点の管理表をUPしましたので、返信に代わりそちらをご参照ください。



当初の計画より少々早めに2本目への交換を始めております。
昨年は一年間ダラダラと交換しましたが、今季は5月に投入したモノは1本目、2本目ともに3ケ月半ほど引っ張り、最終ボトルを年内交換し、ゴールまで全て3本で済ませると目論んでいました。



ここ最近、それらの組がモゾモゾとやり出しました。
食痕というよりも移動痕なようなものがポツポツ
中には上に来て、菌糸の被膜をぶち破っているのもおります。
昨年よりはその割合は少ないですが、劣化の兆候が見られます。
6月以降に投入したボトルは良好のように見えます。
食痕の色も綺麗なキツネ色をしているので大丈夫でしょう(大丈夫と思いたい!)



そしてその怪しい第1弾投入のロットをボチボチと交換しています。
3ケ月半の予定が約85日交換と、20日くらい前倒しとなりました(涙)



昨年と大きく違うのは、劣化で水分が出始めているにもかかわらず、喰っているのは成長しています。
同じような菌糸の状態でも食痕の中に喰えない大き目のオガを残している幼虫は小さく、それを喰って細かい食痕のみとなっている幼虫は成長できているようです。



当初は暴れや見た目に不具合のあるモノのみを交換しようと思いましたが、被膜をめくらないと状態がわからず、どこを基準に交換するのか考えるのがメンドクサくなり、同時期投入の♂♀全て交換しました。



劣化ボトルの幼虫でも20g半ばのような悲しい個体は出ていません。
幸い30gを切るようなのは1頭もいませんでした。
中には被膜を破って上にオガをあふれさせているのに35g台のも
初期症状で、おそらくここでの交換がデッドラインだったのでは?



片やGSPは喰い上がり気味で3ケ月半持つかどうか?
見た目順調ですが、成績の方は?
8月末の交換で結果が出ますがどうなのか?



Sの交換第1弾です。
♀は数えていませんが、♂は54頭(お試し産卵・レスキュー含む)交換して、予想外にも31頭が35gを超えていました。
ABCDの♂4系統でしたが、どれも同じような割合で優劣の判断ができず、早期羽化♀の仕込みが難しいです。







こちらはおデブのお嬢さん
1610
♂848(ワイドカウ氏14YGAA1)×♀540(Gull氏1409)
♀1610




1615
♂845(とも氏14年845534)×♀550(1506-4)
1615-2.jpg




同じく1615
1615-3.jpg




ここまではDの♂845が上位3頭で大健闘
D♂845は幼虫の需要は一番少なかったのですが当初から我家では超期待の種♂です。
そして2頭の40g超えは、親♀がうちの881同腹早期♀から出てくれました。



BのGullさんの♂1409の画像が入っていませんが、35g以上の予備軍がスタンバイしていますので、2本目以降の逆転に期待です。

YG881

昨年のギネス891が早速更新されたような気配ですね。
我家では奇跡?の88mmに悦んでいましたが来年はプラス3mm?目標にしないと勝負できない感じですが、リングに上がることも難しそうで、はや白旗気配です。

前回、前々回と強力な助っ人種親候補をご紹介しましたが、エースとなってもらわないといけない881君です。
羽化報告ではノギス画像だけでしたのであらためて

最初に頭幅を測って撮り、その際にノギスを締めすぎて烈火のごとく怒り出したために大変な撮影となりました。

種親紹介と言うよりは、標本代わりの自己満Photograph albumなのでお見苦しい点お許しください。

右顎先端にシワがありますが、それ以外は綺麗に羽化してくれました。

1506-1
♂840(Gull氏1312)×♀530(B団ガッタ氏13YG-㊤)

YG881



親♂840は種親として猛威を奮ったGullさんの1312です。
種元のGullさんのお宅では♂と♀からそれぞれ88mmオーバーが生まれ、そしてこの個体、さらによそ様で1312の♀から88mmオーバーが生まれたと聞きました。
異なる4頭の♂♀より88が出たというのは、サンデーサイレンス系クラスなのでは?

親♀530はB団ガッタさんから我家へやって来ました。
サイズ確認後にガッタさんに電話で報告すると「エっ!あの小さい53mmから出たの?」と、意外なようで驚かれていました。
元々ともさんからの里子幼虫(とも氏13年852521)だったようですが、こちらも親♂1312に負けず劣らずの超の付く良血だったようです。
昨年からともさんには「あのラインはドコかからデカいのが出ると思いますよ」そう聞いていましたが、正直半信半疑でした。(ともさん、すんません)
先日ともさんよりご報告がありましたが、この親♀53mmの兄?858の仔が88.8mmで羽化しております。

両親ともに同腹実績はごく普通のラインですが、種親としては超一流のラインだったようです。



ウンチクが少々長くなりましたがここからはPhotographです。
YG881



YG881



この計測画像が一番手を焼きました。
YG881








恥かしいお尻です。
YG881



YG881
裏を見ると、他の個体でもありましたが、上翅よりもおケツが小さく内側にかなり引っ込んでいます。
どうせならもう少し尻デカで翅を1mmほど外に押してくれたら良かったんですが(笑)



YG881



YG881





まだ早すぎますが来年、この仔には思いっきり期待してみたいです。



しつこくてすいません。 ラスト
YG881



補強 ♀続編

頼もしい♀が前回につづいてやって来ました。
負けず劣らず有望な♀です。







昨年、東京でお会いしたのがご縁でした。
Gullさん、ワイドカウさんと共に飲んで話している時
「なんか、自分の虫だけ使ってもらってないですね」
と、痛いお言葉をちょうだいし
「そんなことないですよ、○○さん経由でたくさん入ってますよ」







そしてこの度、晴れて我家へ!








なかなかのベッピンさんです。












マサレッドさん
54.0mm 15NO4
♂883(1309)×♀530(1409)
MR54.jpg





540 15NO435Logo

MR 1504血統











つづいてこちらも同じ88.3mm直仔ですが、その883の血が非常に濃い配合です。
1309が75%、つなぎ役の25%が前ギネス88
マサレッドさん曰く『冒険』されたそうです。
次年、このラインの種♂をご自身が使用する際のヒントも授かりました。






55.5mm 15NO5
♂883(1309)×♀517(ワイドカウ氏14YGAA5)
MR555.jpg
この個体は上の54mmと比べて頭がかなり幅広です。




555 15NO525Logo

MR1505血統





同腹♂の状況はマサレッドさんの羽化報告を乞うご期待ください。








以前にGullさんも「もう軽い体重から大きな個体という時代ではない」と、おっしゃっていましたが、自分も如何にガンガン体重載りまくるかを念頭に置いています。

羽化率、AV.よりも事故免れた少ない中から大物
そんなにうまくは物事進まないでしょうが(笑)

こんなこと書いていますが、来月に2本目交換が始まる16年度はあまり自信が持てていません。