我家の15年度は無事?に掘出し完了しております。
まだ呑気に幼虫・蛹しているのも何頭かいますが(笑)
もちろん既に画像をUPした以上のおめでたいオオクワはおりません。
♀の最大は57mm台でしたが幼虫体重に見合わない不思議な小さいのも多々ありました。
とにかく3本目に全く食えない菌糸がかなりあったようです。
これは♂♀に限らずで、ロットによるものでした。
そんなボトルは半年経過にもかかわらず、掘出し時に岩を削っているようにカチカチ!
丈夫なはずのロングスプーンを3本も折ってしまいました。
こんなことは初めての経験でした。
この3本目ならば、♀は2本返しにした方が、かえって良かったような気がします。
ただ、そんなボトルの♂は食えなくても羽化率は良かったように思います。
その代わりにラベルの書き間違えか?と思うほど小さく羽化しています(笑)
逆によく食えてボトルが軽くなったのは、不全や★が圧倒的に多かったです。
そのため、運良く87mm台が数頭出ていますが、中間層の85mm台が少ないように思えます。
体重が載ったのは多数が不全で少数が羽化、あと無事に羽化しているのはその2枚落ちの体重群でした。
うちでは菌糸のトラブル続きで5月から1月まで休むことなく毎月交換する事態となりましたが、15年スタート時の目標の前年の87mm超えは達することができたので、ひとまずはホッとしています。
上級者の方々と会話していると、みなさん口を揃えて「ここ2年くらいで国産オオクワは平均値が2~3mmUPしている」との見解のようです。
神長さんの掲載サイズも85mmから今年は86mmとなっていますが、来年には87mm以上となるそうです。
サイズがUPしても昨年更新されたギネスと準ギネスのいずれもが83mm台の種親から生まれているように誰にでもビッグチャンスはあると思います。
自分は種の資質と配合の妙にそのチャンスがあると思っています。
15年は前年を1mm以上UPできたので、16年の目標は同じく1mmUP!
1mmUPなら〇〇〇超えと言いたいところですが、ここから先はそう簡単にいかないと理解しています。
しかし翅がブーメランのようになった悲惨な個体や、息絶えてしまったこれまで見たことの無いような個体が、運良く間違って羽化すれば・・・と色気も持っています。(すいません)
今年はきちんとパンツを履いていないような、だらしの無いヤツは公表しないと決めていましたが、「種に使う可能性がある個体なら出すべき」とのアドバイスを頂戴しましたので・・・
来年春には真っ黒でこれよりもデカいのを見たいものです。
89.1mmB 1503-19


やはりと言うか、こちらでもGullさん1204とマサレッドさん11年2番は健在です。
まだ呑気に幼虫・蛹しているのも何頭かいますが(笑)
もちろん既に画像をUPした以上のおめでたいオオクワはおりません。
♀の最大は57mm台でしたが幼虫体重に見合わない不思議な小さいのも多々ありました。
とにかく3本目に全く食えない菌糸がかなりあったようです。
これは♂♀に限らずで、ロットによるものでした。
そんなボトルは半年経過にもかかわらず、掘出し時に岩を削っているようにカチカチ!
丈夫なはずのロングスプーンを3本も折ってしまいました。
こんなことは初めての経験でした。
この3本目ならば、♀は2本返しにした方が、かえって良かったような気がします。
ただ、そんなボトルの♂は食えなくても羽化率は良かったように思います。
その代わりにラベルの書き間違えか?と思うほど小さく羽化しています(笑)
逆によく食えてボトルが軽くなったのは、不全や★が圧倒的に多かったです。
そのため、運良く87mm台が数頭出ていますが、中間層の85mm台が少ないように思えます。
体重が載ったのは多数が不全で少数が羽化、あと無事に羽化しているのはその2枚落ちの体重群でした。
うちでは菌糸のトラブル続きで5月から1月まで休むことなく毎月交換する事態となりましたが、15年スタート時の目標の前年の87mm超えは達することができたので、ひとまずはホッとしています。
上級者の方々と会話していると、みなさん口を揃えて「ここ2年くらいで国産オオクワは平均値が2~3mmUPしている」との見解のようです。
神長さんの掲載サイズも85mmから今年は86mmとなっていますが、来年には87mm以上となるそうです。
サイズがUPしても昨年更新されたギネスと準ギネスのいずれもが83mm台の種親から生まれているように誰にでもビッグチャンスはあると思います。
自分は種の資質と配合の妙にそのチャンスがあると思っています。
15年は前年を1mm以上UPできたので、16年の目標は同じく1mmUP!
1mmUPなら〇〇〇超えと言いたいところですが、ここから先はそう簡単にいかないと理解しています。
しかし翅がブーメランのようになった悲惨な個体や、息絶えてしまったこれまで見たことの無いような個体が、運良く間違って羽化すれば・・・と色気も持っています。(すいません)
今年はきちんとパンツを履いていないような、だらしの無いヤツは公表しないと決めていましたが、「種に使う可能性がある個体なら出すべき」とのアドバイスを頂戴しましたので・・・
来年春には真っ黒でこれよりもデカいのを見たいものです。
89.1mmB 1503-19


やはりと言うか、こちらでもGullさん1204とマサレッドさん11年2番は健在です。
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